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2011年6月18日 (土)

時間を守る‐その2

教室でよく活用するのが、キッチンタイマーです。

大きめの表示板のものを使い、実物投影機などで映しながら、

「この作業は3分でやりましょう。」

などと指示します。

これを1日に3,4回はやっていきます。

大事なことは、時間内に作業を終えなくても、「それでよい」とすることです。

もちろん時間内で終えた子は評価してやりますが、最初は時間内で終えることを目的にはしません。

大切なのは時間感覚をつけてやることで、具体的には、

「残り時間で自分が何ができるか」

という感覚を持たせてやることが大切です。

だから最初のうちは、

「できていなくても、気にせず途中で出せばよいのですよ。」

といって安心させていきます。

実は、一旦やりかけた作業を途中で止めることは、たとえ気の乗らないことであっても後味の悪いのが人間というものです。

その心理を、先ほどのスキルの獲得に向けてやるのが教師の指導だと思います。

その指導が難しく、奥が深いです。

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