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2011年6月28日 (火)

避難訓練で話す

勤務校で3回目の避難訓練がありました。

不審者対応の訓練でした。

今回から、訓練の終わりには学年主任が全校児童に訓話をする、ということになっていました。私は6年生の主任ですので、第1回目の担当でした。

朝からどんな話をするか考え以下のように構成しました。五分間の内容です。ダメなところがたくさんあります。記録しておきます。

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(全員の前に立つ)

・みんな真剣に取り組みましたね。態度が素晴らしかったです。

・ところで今日は何の訓練をしたのですか?

(「ふしんしゃ~」とあちこちから声が上がる)

・不審者に会った時のお話を2つします。先生が問題を出します。1つ目。全員静かに起立。

・どんな人を不審者というのですか?答えを考えた人は座りなさい。

(高学年からどんどん座っていった。低学年の子で座れない子が数十名いた。)

・よく考えましたね。いいですよ。座りましょう。

・合図をするので、座った人は隣の人に聞こえるくらいの声で、答えを言ってみましょう。さん、はい。

(「ナイフを持っている人」「怪しい恰好をしている人」「変態」などの声が聞こえる)

・次の人は不審な人ですか?「マスクをして歩いている人」不審な人だと思う人?

(三割位ぐらいの子どもが手を挙げるのでどよめく)

・三月くらいには花粉症やインフルエンザの予防で、マスクをかける人がたくさんいますよね?不審な人かどうかはわかりません。

・次の人は不審な人ですか?「サングラスをかけて歩いている人」不審な人だと思う人?

(やはり二割位の子どもが手を挙げる)

・先生方に聞いてみましょう?よくサングラスをかける先生方は手を挙げてみてください。

(ほとんどの先生方が手を挙げるので、またどよめく)

・「不審な人」は見かけだけではわかりにくいのです。みんなの周りに不審な人はいないことを願っていますが、不審な人に会っていやな思いをした人は、「不審な人だ」と気付くのが遅れていることがあるそうです。注意深く人を見ることが大切なのですね。

・二つ目。全員起立。もし不審な人に出会ったとき、最初にすればよいことは何ですか?答えを考えた人は座りなさい。

(前に座っている子数名に聞いてみる。「逃げる」「防犯ベルを鳴らす」などの声が上がる)

・どちらも大切なことですね。しかし、もし、嫌なことをされたとき、防犯ベルを鳴らすよりも大切なことがあります。それは何でしょう?

・それは、大声で助けを呼ぶことです。お手本を見せてもらいましょう。

(あらかじめ頼んでおいたクラスの子にお手本をしてもらう。最初は小さな声でお願いしてある。)

・これでいいですか?これでは、助けを呼んでいるかどうかわかりませんね。次はどうでしょう?

(二回目は大きな声で)

・嫌な目にあった時に、大声で助けを呼べない子どもがたくさんいるそうです。助けを呼ぶ練習をします。全員起立。

・「せーの」の合図で「助けて!」と大声で叫びましょう。叫んだら座ります。645人いるのですから、体育館のガラスがびりびり震えるくらいの声になるはずです。

(やらせてみました。)

・声は合格ですが、座るのが遅れた人、座る時に喋った人がいました。もし学校の中に不審な人が現れたときは先生の言ったことにちゃんと従えることも大事なことです。やり直します。

(やり直しをさせました。)

・これで先生の話を終わります。

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